西東京バス懐かしの車両(日野編)
P−HT235BA |
![]() 富士重工製5Eボディーを架装したHT235BAです。写真の車両は行灯式乗降表示を装備した車両です。 |
P−HT225AA(S60年式) |
![]() S60年に五日市営業所に投入されたC2054〜C2056は富士重工5Eボディーを架装して登場しました。全国的に見てもHT225の富士重工ボディー車は貴重です。テールランプがバス協タイプの小型のものが付いておりました。翌年の増備車はHT235BAとなりました。 |
P−HT225AA(日野車体) |
![]() 五日市(営)・青梅(営)に所属していたP−HT225AAです。日野車体の純正スケルトンボディーを架装しています。 |
![]() 日野角型スケルトンボディーと称される初期のスケルトン路線車です。 |
![]() 青梅営業所所属B2060です。 写真提供 若松さん |
K−RT225AA(S58年式) |
![]() 青梅営業所所属のK−RT225AAです。日野車体製純正角型スケルトンボディーを架装したRTは西東京バスでは僅か2両のみの小所帯でした。廃車後2両とも川中島バスに譲渡されましたが、近年廃車となってしましました。写真はB2042です。 写真提供 若松さん |
RE121(日野車体製) |
![]() 五日市営業所所属の日野車体製RE121です。西東京バスのREはすべて非冷房車でした。S56年に増備された1両のみはK−RE121となります。 |
RE120(帝国車体製) |
![]() 帝国車体製ボディーを架装したRE120です。西東京バスではすべてスタンディーウィンドー(バス窓)を装備した非冷房車でした。 写真提供 若松さん |
![]() 側面方向幕が中ドア上に付いた車両です。 写真提供 若松さん |
K−RJ172AA |
![]() 青梅営業所、氷川支所、五日市営業所に配置されていた日野レインボー初期車です。S56年式〜58年式までの14両が配置されていました。S58年式は屋根上にクーラーユニットが搭載された冷房車となりました。写真は氷川支所に集う非冷房車と冷房車です。 |
![]() 青梅営業所所属のB2040です。こちらは冷房車です。 写真提供 若松さん |
![]() 青梅営業所所属のB2035です。非冷房車の為フロント屋根形状が違います。 写真提供 若松さん |
RV730P |
![]() 富士重工R13ボディーを架装した標準床のRV730P(形式は推定)です。先々代の貸切カラーを纏っています。写真の車両はK2110です。 写真提供 若松さん |
RV561P(昭和54年式) |
![]() 日野車体フルデッカーボディーを架装したRV561P(昭和54年式)です。貸切旧塗装を纏っています。 写真提供 若松さん |
K−RV561P改 |
![]() 富士重工製R3ボディーを架装した、K-RV561P改です。写真の貸切車旧カラーは京王グループ統一カラーに塗り替えられてしまったので、今では見ることができなくなりました。写真のR3ボディー架装のK−RV561P(K2103)はS57年式です。 |
![]() こちらはK2104です。 写真提供 若松さん |
![]() 超貴重な写真を頂きました。K2104の新車の時の写真です。旧々貸切カラーを纏ったR3ボディー架装車です。この後旧貸切カラー→京王グループ統一カラーに塗り替えられました。 写真提供 若松さん |
![]() 昭和56年式のK−RV561P改(K2117)です。 写真提供 S井さん |
K−RU638AA |
![]() こちらは富士重工R3ボディー架装日野ブルーリボンK−RU638AAです。リアルーバーの形状が変わりました。 写真提供 若松さん |