東海汽船バス
解説
伊豆諸島の伊豆大島でバスの運行をしているのが東海汽船バスです。船は竹芝桟橋から伊豆諸島へ定期航路で結んでおります。一方島内でも重要な足として路線バスが活躍しています。写真は平成13年6月に訪問した時のものです。
車両解説
![]() 東海汽船バスの主力車種がこの三菱P-MS716Nです。エアロバススタンダードデッカーボディーを架装しています。 |
![]() 上記と同じくこちらも主力車種の日産ディーゼルP-RA46Rです。こちらは富士重工R3ハイデッカーボディーを架装しておりますが、主に路線車として使用されています。 |
![]() 富士重工7Bボディーを架装した日産ディーゼルU-UA520RANです。トップドアハイバックシートの路線車です。 |
![]() 富士重工標準床、5Bボディーを架装した日産ディーゼルP-RA53Aです。こちらは貸切車として使用されております。 |
![]() 元都営バスの日産ディーゼルP-U32Kです。オリジナル塗装を生かして一部帯色を塗りかえられてます。車内はほとんど原型のままですが、シートカバーが取り付けられています。 |
![]() 島内では廃車となった車両が留置されていました。富士7EボディーのP-UA33KとP-U32Kです。 |